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DOCTOR医師紹介

誠意ある対応SINCERITY

2005年に開院以来、外来診療においては様々な疾患を経験し治療して参りました。
また在宅医療においては多く患者さんの看取りを行ってきました。
その豊富な経験をもとに、更に地域の皆様に泌尿器科専門医療を提供していきたいと思います。

当クリニックは2023年5月より平日午前と金曜日の終日は泌尿器科専門医2名体制となり、予約なしでも迅速な診察、検査、治療が可能になりました。
レントゲン、年間約600件行っている内視鏡も当日に行うことで早期診断を心掛けています。

泌尿器科の受診は特に女性にとってはハードルが高く、「恥ずかしい」「受診しづらい」と思われがちですが、当院の女性患者数は全体の約30%にのぼります。
また、女性看護師4名による体制も整っておりますので、診察前後でも医師に聞きにくい事や不安な事などがございましたら、お気軽にご相談いただけます。

受診したことで「待ち時間が長くて疲れた」ではなく、「受診してよかった」
「元気になった」と感じていただけるようなクリニックをスタッフ全員で目指しております。

明るい待合いで心ある誠実な対応を心掛け、皆様のご来院をお待ちしております。

ビル外観
小野 義春

院長・理事長

小野 義春Yoshiharu Ono

  • 日本泌尿器科学会認定 専門医
  • 癌治療学会会員
  • 臨床泌尿器科学会会員
  • 日本がん治療認定医機構 がん治療認定医
  • 兵庫医科大学 先端医学研究所 細胞・遺伝子治療部門 非常勤講師
  • 昭和42年兵庫県生まれ
  • 昭和61年私立淳心学院高等部 卒業
  • 平成05年三重大学医学部 卒業
  • 平成05年神戸大学泌尿器科学教室 研修医
  • 平成06年兵庫県立尼崎病院 研修医
  • 平成07年神戸労災病院 レジデント
  • 平成08年兵庫県立成人病センター レジデント
  • 平成11年兵庫県立成人病センター 医長
  • 平成12年兵庫県立加古川病院 医長
  • 平成18年おの泌尿器科クリニック 院長
  • 2005.4:第83回日本泌尿器科学会総会(東京)PSA4ng/ml以下前立腺癌の臨床的検討
  • 2004.11:第54回日本泌尿器科学会中部総会(和歌山)PSA4ng/ml以下前立腺癌の臨床的検討
  • 2004.10:第42回癌治療学学会総会(京都)前立腺癌cancer volumeならびにpT3の予見にsystematic biopsy所見は有用か?
  • 2004.9:第69回日本泌尿器科学会東部総会(東京)前立腺insignificant cancerは予見可能か?
  • 2004.7:日本臨床泌尿器科医会 第2回臨床検討会(札幌)系統的前立腺生検の検討
  • 2003.11:第53回日本泌尿器科学会中部総会(金沢)
    前立腺癌cancer volume(PCa vol.)ならびにpT3の予見にsystematic biopsy所見は有益か?
  • 2003.10:第41回癌治療学会総会(札幌)前立腺insignificant cancerは予見可能か?
  • 2003.4:第81回日本泌尿器科学会総会(徳島)前立腺insignificant cancerの臨床的検討
  • 2002.12:第54回日本泌尿器科学会西日本総会(沖縄)前立腺全摘症例の検討
  • 2002.11:第52回日本泌尿器科学会中部総会(名古屋)前立腺insignificant cancerの臨床的検討
  • 2002.10:第40回癌治療学会(東京)系統的前立腺8ヶ所生検の検討
  • 2002.4:第80回日本泌尿器科学会総会(東京)系統的前立腺8ヶ所生検の検討
  • 2001.11:第53回日本泌尿器科学会西日本総会(熊本)経直腸的前立腺8ヶ所性検の検討
  • 2001.11:第53回日本泌尿器科学会西日本総会(熊本)精巣類表皮のう胞の1例
  • 2001.4:第89回日本泌尿器科学会総会(神戸)前立腺系統的生検にて1本のみ高分化癌陽性前立腺癌の臨床的検討
  • 2000.10:第38回癌治療学会(仙台)前立腺系統的生検にて1本のみ高分化癌陽性であった前立腺癌の臨床的検討
  • 2000.6:第88回日本泌尿器科学会総会(北海道)前立腺癌診断におけるPSA-ACT測定の有用性討
  • 2000.6:第88回日本泌尿器科学会総会(北海道)漢方研究会再燃前立腺癌に対する十全大補湯の有用性の検討
  • PSA4ng/ml以下前立腺摘癌の臨床的検討
    泌尿器科紀要,11,2005
  • 膀胱パラガングリオーマの1例
    西日本泌尿器科,11,2005
  • 系統的前立腺生検の臨床的検討
    日本臨床泌尿器科医会第2会誌,7,2004
  • Pathological findings of radical prostatectomy speciments in Japanese men diagnosed on single core positive prostate
    biopsy in eight with a Gleason score less than 4.
    Int J Urol 10,383-386,2003
  • 2004.7:日本臨床泌尿器科医会 第2回臨床検討会(札幌)
    系統的前立腺生検の検討
  • Predicting the extent of prostate cancer using a combination of serum prostateモspecific antigenモ alpha(1)
    antichymotrypsin complex and systematic biopsy.
    Urol Int. 68,232-236,2002
  • Preliminary results of the alternating administration of natural interferon and recombinant for metastatic renal cell carcinoma.
    British Journal of Urology 84,399-404,1999
  • 前立腺癌に対する根治的恥骨後式前立腺全摘除術症例の臨床的検討
    日本泌尿器科学会雑誌 90,541-547,1999
  • Long term follw-up results of a pilot phase II study of multidrug chemotheraphy (MVP-CAB) in patients with advanced urothelial cancer.
    Jpn Journal of Clinical Oncology 29,204-208,1999
  • Resilts of transurethral resection plus adjuvant intravesical chemotherapy for superficial bladder cancer.
    International Urology 5,535-540,1998

月曜日担当医師

やまこし先生

やまこし先生

  • 日本泌尿器科学会認定 専門医・指導医
  • 日本泌尿器科学会・日本泌尿器内視鏡・ロボティクス学会泌尿器腹腔鏡技術認定医
  • 臨床研修指導医

火曜日担当医師

かわにし先生

かわにし先生

  • 日本泌尿器科学会認定 専門医

水曜日担当医師

やまもと先生

やまもと先生

  • 日本泌尿器科学会認定 専門医

木・金曜日担当医師

はたなか先生

はたなか先生

  • 日本泌尿器科学会認定 専門医

POLICY診療方針

01待ち時間を短くし、快適な待合い環境を作ります。
2診体制により待ち時間を短縮します。(初診は随時受付いたします。)
清潔感あふれる癒しの空間の中できめ細かく対応いたします。
02先端医療技術で診断し、丁寧にわかりやすく説明します。
先端の医療技術を導入し、すみやかに診断します。
病気について丁寧かつ分かりやすく説明します。(インフォームドコンセント)
03患者様一人ひとりにあった治療を行います。
患者様参加による、患者様の視点に重視したそれぞれの治療を行います。
(テーラーメード治療)
04患者様、ご家族の意思や気持ちを尊重します。
ただ病気を治すのではなく、心ある人間を治す姿勢で治療します。また患者様のみならず家族の方をも当クリニック
スタッフ一同で責任をもってサポートします。(全人的医療)
05地域連携を行い、最適な治療をサポートします。
近隣の基幹病院と診療連携を行い、責任をもってすみやかに御紹介させていただきます。